アジアの織物 PANDAN TREE blog

アジアのことから身近なことまで、きままブログ
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南国BONSAI !

急激に寒さ厳しくなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今は冬でしょうか?・・・という位の肌寒さが急に訪れましたが、寒暖の差の激しい今日この頃、どうぞ体調管理にはお気を付け下さいませ。

さて、なかなかアクセサリー作りの時間が作れずにいる今日この頃、どうしましょう(-_-;)・・・と流石に焦り気味なのですが、それでも制作スタートの目処が立たずに悶々としていたりします(^^;。
バリ島で仕入れしてきたシルバービーズを眺めつつ、年末までには・・・とは思っているのですが、いやはやどうにも・・・。

バリシルバービーズ

という訳で、プランとしては今回は冬の装いを念頭に考えて、華やかな彩りの天然石にバリシルバーなどを多用したシンプルなデザイン(重量)の物を重点的に制作しようかと考えておりますが・・・、神様、私に制作時間を下さい(;_;)!

さて、そんなバリシルバーですが、先日のアクセサリー仕入れの際に立ち寄ったシルバー工房で、ちょっと欲しくなるブツを発見しました!

因みに、シルバー物ではありません。
私が魅惑された物・・・それは盆栽!

オーナーさんがアクセサリーの重量を測ってお会計の準備を一生懸命している間に、隣りに座ってお話ししたりしていたのですが、会話で手を止めたりするうちに、
「あっ、何グラムだっけ?」
「あれ?これもう数えたっけ?」
といった具合に、お会計に集中出来ずに悩ませちゃっているらしかったので、
「ちょっと散歩してきますね(^^;。」
と、工房から外に。

すると、母屋の方から家族の方が、
「良かったら自慢の盆栽でも見てよ(^-^)。」
との事。

「私の父親も盆栽育てるの好きなんですよ~」
といったお話しをしながら庭に進んでいくと、

まず、ガジュマル盆栽!
ガジュマルの盆栽
根がちゃんととぐろ状に整えられていますね~。

これはニームの盆栽?ユーカリの盆栽?違うかな?
ニーム?の盆栽

・・・で、ここからが魅かれまくった物なのですが、
タマリンド盆栽!
タマリンドの盆栽
私、タマリンド好きなんですよね~(^O^)。

そして、唐辛子盆栽!
唐辛子の盆栽1

たわわに実っています♪
唐辛子の盆栽2

盆栽は海外での人気も高く、本屋さんでも「Bonsai」と書かれた本が沢山販売されていますが、いや~、この南国植物の盆栽には魅かれました♪

ちょっと真似して南国盆栽始めちゃおうかな~(^◇^)・・・と思ったりしております。

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Bobokiの絣布

ようやく秋らしい爽やかさが感じられるようになってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて昨今、台風・豪雨・地震など様々な地域で荒れ気味の状況が続いており、不安が続いていらした方も多いのではないでしょうか。
かく言う我が実家周辺でも、今夏は色々な災害が多く起こってしまい、何かと心配が募る夏となりました。

そういえば先日、バリ島の霊峰アグン山も噴火の兆候が見られるという事で8万人に避難勧告が出されたそうですね。

シドメンの風景

これまでもアグン山の噴火においては大規模な被害が出て、世界の気温までもが下がった事があるとか。
噴火が起きたら、アグン山の中腹にあるブサキ寺院は大丈夫なのかな?麓のシドメンは大丈夫なのかな?トゥガナンは大丈夫?・・・と、ふと思ったり。

ブサキ寺院
(↑ブサキ寺院の後ろで雲に霞みつつ見えるのがアグン山)

最近は、世界各地で大きめの地震が多かったりしますが、インドネシアは地震と共に火山が多い事もあってその噴火による災害も時折あり、私もその噴煙の影響で旅程が変更になった事もありますが、本当に色々と心配ですね。

連休も多いこの9月。
皆さん、ご旅行の際は、現地の情報にも注意を払いつつ、どうぞ旅を楽しんで下さい(^-^)。

さて、そんな秋の深まる中、次のUP予定の織物の準備に勤しんでいる今日この頃。
・・・とは言っても、通常業務の合間にしかUP準備を出来ない事もあり遅々として進まないのが悲しいところですが(;_;)、私の大好きなインドネシア・ヌサトゥンガラのティモール島北中部ビボキ(ベルー)の絣布をご紹介すべく準備をしております。

ティモール島イカット

手織り布は仕入れの後も、古布の場合は一度洗濯をしたり、フリンジが解けている織物は結び直したり・・・と、それぞれの織物に合わせての手入れが必要な事もあったりで、
「ハイ仕入れ、ハイすぐUP!」
とは右から左にサクサクとはいかない場合も多かったりします(^^;が、それ故に却って、一枚一枚への愛情がより深まったりします(*^^*)。

今回はこのビボキの絣布を新旧&大小合わせて多めに仕入れ出来ましたので、一枚一枚とじっくり見つめ合いながら、ご紹介の準備を進めております。

華やかな現行品の他にも、今回は、60年程前に地域の王族のためにつくられた絣も幾枚か見つかりましたので、どうぞお楽しみに♪

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インドネシア封筒 Again !

久し振りに夏らしいお天気となった神奈川ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

いつもだったら暑さに参ってしまう季節ですが、ここ2~3週間程は、
「太陽を見ていないなぁ~・・・」
というお天気続きだったこともあり、青空&暑さ大歓迎な気分の今日この頃(*^^*)。
やっぱり太陽ってありがたいものですね♪

さて、当店ではご注文頂いた際に、ご注文明細書などを封筒に入れて発送させて頂いているのですが、最近、再登場を果たしたのがこちらのインドネシア製の封筒↓

インドネシア封筒2

当店のオープン当初からご愛顧頂いている皆様にとっては、
「あれ?何か見覚えがあるような・・・?」
な、こちらの封筒。

以前は、こちらの封筒を使用しておりましたが、渡インドネシアの際に買い忘れたり、または見つからなかったり・・・で、近年は無印などで購入したクラフト封筒を使用していた次第。

でも、やっぱりこの封筒の素朴な感じが大好き!
・・・という訳で、今回はちゃんと買い物リストにメモをして、見つけた分だけ買い占めてきました('◇')ゞ。

昔懐かしさが漂うような、ほんと~に素朴~な風合い&手触りの封筒なのですが、ふと思い立ってインドのスタンプを押して遊んでみましたが、いかがでしょう?

インドネシア封筒1

暫くの間は、この復活したインドネシア&インドの共演封筒に、ご注文明細書を入れてお届けさせて頂きますので、どうぞ素朴な風合いをお楽しみ下さいませ♪

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物の名前と表記の悩み

天候不順が続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
台風、ゲリラ雷雨、洪水、竜巻、猛暑など、大荒れな様子が続くこの頃の日本ですが、どうぞ皆さん十分にお気を付け下さいませ。

さて先日、バリ島緯絣ウンドゥッ(エンデック)をUPさせて頂きました。

このウンドゥッ(エンデック)は、元来、腰巻(サロン)などとして使用されますが、

バリの寺院参拝風景

現在では服飾のみならず、様々なインテリア雑貨などにも生地素材として使用される事が多くなりました。

今回仕入れさせて頂いたのは、アグン山の麓のシドメン村でつくられたウンドゥッ(エンデック)。

このシドメン産のウンドゥッ(エンデック)は、風合いが良い事でも知られた織物で、その中でも日本の方にお使い頂きやすい(合わせやすい)色合いの物を中心に選んできてみました。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。

ウンドゥッ(エンデック)商品コーナーへ≫

バリ島サロン布

さて、このウンドゥッ(エンデック)。
個人的には、なかなか悩ましい部分のある織物であったりします。
と言っても織物自体の事ではなく“名前”についての悩ましさ・・・といった感じです(^^;。

当店でもオープン当初からこのウンドゥッ(エンデック)を扱ってきましたが、当時は日本で広まっている“エンデック”の表記で紹介させて頂いておりました。

・・・が、実際、現地ではエンデックと発音されている訳ではなく、ここが悩みの元であったりします。

ウンドゥッ(エンデック)に限らず、他の名称においても、
「日本で広まっている表記で紹介しようか・・・、正しく表記しようか・・・(-_-)。」
と、そのハザマのジレンマに悶々と悩んだりする時が多々あります。

よく、英語などでも和製独特の発音が広まっていて、それが正しいと信じ込んだまま現地に行って使ってみたら、
「あら、通じない(@_@)!」
という事がありますが、そういった感じでしょうか。

ウンドゥッ(エンデック)はローマ字でEndek/EndegとE始まりで表記されますが、読みではウンドゥッ(ウンダッ)となります。

加えて、益々困った事に、織り手の方に正しい発音を教えてもらおうと、このバリ島産の緯絣を手に持つお母さんの口元に耳を近付け、至近距離で発音を聞いても、私の耳には、
ダッ」
と聞こえたりする訳です(´・ω・`)。
何度耳をそば立てても、
ダッ!」
と聞こえるんです、私には(;_;)。

でも、思い切って「ダッ」と表記する度胸は、私には・・・ありません(-_-)。

こうした表記の悩みというのは、当店で取扱いの商品の場合は結構あったりします。

そもそものお話しになりますが、インドネシアの絣布を指す言葉として世界に広まっている「イカット」という呼称自体が、元来はなかったのだとか。
このイカットという呼称は、(以前にも本ブログで紹介させて頂きましたが)インドネシアの現地の方々の間では一般的ではなく、ヨーロッパからの観光客が織りの工程の説明を聞いていた際の勘違いから広まったのだとか。

詳細には、絣布づくりの工程のうち、「括り」の作業の説明を受けている際に聞こえた‘結ぶ’や‘縛る’という意味合いのmengikat(ムンギカット)という動詞のうちの後半の ikat の部分を、なぜかこの織物の名前だと勘違いしたらしいです。

時代は1970年代との事ですので、「イカット」という呼称は、歴史としては新しい物であったりします。

ですので、イカットの名産地で、
「イカット」
と作り手の方に言っても、
「イカット?何それ(?_?)?」
と、実は通じない事の方が断然多かったりします。

こうした勘違いから生まれた新しいイカット(ikat)という言葉が、今では現地でのそれぞれの絣布の呼称よりも知られている・・・というのも、不思議なものですね。

閑話休題。

という訳で、上記の様に、オープン当初は日本でより広まっている表記で織物を紹介させて頂いておりましたが、やはり時代はグローバリゼーション(なんかちょっと違う(^^;?)。
徐々に、現地での呼称に近付けていきたいと考えております。

もし、織物の名前で不明な点などがありました際には、存じている範囲で答えさせて頂きますので、どうぞお問い合わせ下さいませm(__)m。

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バリ島シルバーアクセサリーUP致しました

猛暑が続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここ神奈川では空梅雨気味?な様子の日々ですが、もしかして・・・知らない間に梅雨明けしてしまったのでしょうか??

という訳で、前回の当ブログで、
「梅雨明けまでにはUPを・・・」
と、準備を続けていたバリ島シルバーアクセサリーですが、何とか梅雨明け前にUPさせて頂きました。

バリ島シルバーバングル

バリ島シルバーリング

【バリ島シルバーアクセサリー・コーナーへ ≫】

今回のチュルク訪問では、前回のブログにも書かせて頂いたように、久し振りに根気と本気を出して、数多くの工房さんの中から幾店かを廻ってアクセサリー探しをしてきた訳ですが、お邪魔した工房さんの中には、半日程長居させて頂いて色々とお話しを伺ったり、制作風景を拝見させて頂いた所などもございました。

色々と工程を説明をしてくれる職人さん達の手元を眺めながら、
「本当に細かな作業を繰り返してバリ島シルバーは生み出されているんだなぁ~・・・。」
と、改めて感嘆した次第。

チュルクの工房1

バリ島シルバーチュルクの工房1

作業が細かくて、カメラのピント合わせが上手くいきません( ;∀;)。
シルバーパーツではなく、職人さんの指紋の方にピントがいっちゃいました!
いや~、撮影の腕を磨かないと(^^;。

バリ島シルバーチュルクの工房2

そんな訳で、久々登場のバリ島シルバーアクセサリー。
バリ伝統のデザイン、優雅なデザイン、緻密なデザイン、飽きのこないシンプルなデザイン・・・と、今回は様々にラインナップしてみましたので、どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。

バリ島シルバーピアス