インドの目薬大人買い

蒸し暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気が付けば、ここ暫く、スカッとした青空を見かけていないような気がしますが、早く爽やかな秋の気配を感じたいものですね。

さて、日々パソコン仕事が多い身の上ですが、最近、目の疲れが激増したようで、かすみ目&目がショボショボ・・・(*_*)という状態が続いておりました。
「う~ん、目をスッキリさせたいな~・・・(´・ω・`)。」
と思い、ふと思い出したのがアーユルヴェーダのインド目薬!

これまでも、こちらの記事や、こちらの記事や、こちらの記事や、こちらの記事で紹介させて頂いている程に、
「どんだけインド目薬大好きなの!!」
な状態な訳ですが(^^;、ここ1年以上は日本の市販の目薬で濁していた次第。

でも、ここまで目がショボショボしたら、やっぱりインド目薬の出番ですね!

ということで、久し振りに大人買いしました(*^^*)。

アイトーン&カトラミデ1

上の記事で紹介させて頂いている4種のうち、自分にはカトラミデ(Catramide)が一番合うようで、それに普段使いに勝手の良い無色透明のアイトーン(ITONE)を今回はチョイス!

アイトーン&カトラミデ2

インドから到着後、早速カトラミデを差して一泣きしてから(体験者なら泣いた理由、お判りですよね( ̄ー ̄))就寝しましたが、やっぱり良いですね!
朝起きた際の目のかすみも起こらず、今も清々しい気持ちでパソコンに向かっています(^_^)。

さて、このカトラミデは、ロータス・ハニーから作られるネットリした茶色の液体なので、周りに着かないようにちょっと気を付けた方が・・・といった点もあります。
そこで、私的「カトラミデの差し方」を。

1.ティッシュを右目用&左目用と2枚用意します。
2.横になりましょう(カトラミデをノールックで倒れずに置ける場所がある所にね)。
3.ティッシュを迅速にパッと取れる場所(お腹の上など)に準備して、カトラミデを差します。
4.刺激と共に涙が出始めるので、ティッシュを目尻に添えて涙を受け止めつつ、そのまま落ち着くまで刺激を堪能します。落ち着き始めたら、すぐに拭き取らず、暫く眼球を色々な方向に動かして、カトラミデを行き渡らせます。この数分間は、好きな音楽を口ずさんでいても宜しいでしょう。想い出に耽っても良いでしょう。滴り落ちる涙の温かさにシミジミするのも良いでしょう。
5.刺激が無くなったら、軽く目頭などをティッシュで拭って終了。
6.翌朝、あら不思議!スッキリ目となります(^^♪

そんな訳で、目の疲れに悩んでいる方はどうぞお試しあれ♪

実は、東南アジアへの買い付けの際に、ふとインド目薬を思い出してインド人街で探してみたりもしたのですが、残念ながら見つからず(T_T)。
加えて、優秀なアジアコスメが豊富なタイやインドネシアですが、不思議と目薬の分野では特には目ぼしい物が作られていない模様(´・ω・`)。
飲んでもOK!・・・な、一家に一個のバリ島の万能薬ボカシ・オイルも、目には使っちゃいけないようだしなぁ~・・・(´-ω-`)。

・・・と、そんな訳で、今回もインド・ゴアの「サフランロード」さんに通販させて頂きました。

もちろん、目薬以外にも様々なアーユルヴェーダ製品が取り揃えられておりますので、もし宜しかったらどうぞ♪

で、目薬以外に、私的に欠かせないのがこちらの銅製のタング・クリーナー(タング・スクレーパー)。

タング・クリーナー2

よく、歯ブラシの裏に舌苔お掃除用の舌ブラシ(?)的な造作が付いている物や、プラスチック製のタング・クリーナーなどがありますが、このタング・クリーナーは2~3回軽くこするだけで、スッキリする優れもの!
あまりゴシゴシと力を入れて舌を掃除するのは、却って身体に悪いそうですので、この軽い力加減で掃除ができるというのはアリガタイもの。

加えて、銅はアーユルヴェーダにおいて身体に良いとされているそうで、この「サフランロード」さんには純銅製と銅メッキの2種販売されております。

タング・クリーナー1

という訳で、今回は個人的に欠かせないインドの品を紹介させて頂きました。
インド目薬のお陰ですっきりとした目で、今日もパソコン作業に励みたいと思います(^_^)v。
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織物と王国

  • 2016/09/01 09:24
  • Category: 染織
今日から9月。
とは言え、暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて今回は、織物の産地についてのお話しを。

先日、ティモール島の織物に関して、
「アマヌバンって何処ですか?」
というお問い合わせを頂き、
「そう言えば・・・」
と、ティモール島の織物の説明に関しては古王国名で表していた事を想い出した次第です。

かつて、ティモール島には数多くの王国が存在しておりました。
この数多くの王国の乱立が要因となって、後に東西ティモールに分かれる事となったとの話がありますが、その王国(地域)ごとに様々に特徴的な織物が作られてきました。
このいにしえの王国名を使用して、産地を呼称する事が現在もよくあります。

ティモール島の織物

では、このティモールの織物の産地として呼称されることの多い古王国は、現在に当てはめると何処でしょうか?

Amarasi(アマラシ)→ 西ティモール南西部海岸地域。中心地:現在のBaun(バウン)。
Amanuban(アマヌバン)→ 西ティモール中南部地域。中心地:現在のNiki-Niki(ニキニキ)。
Amanatun(アマナトゥン)→ 西ティモール中南部地域。Amanubanの東隣。中心地:現在のNunkolo(ヌンコロ)。
Biboki(ビボキ)→ 西ティモール北東部地域。中心地:現在のTamkesi/Temkessi(タムケシ)。

といった感じになります。
詳細な地図でしたら、こうした中心地の地名を確認頂けるかと思いますので、ご興味が湧きましたら是非ご覧になってみて下さい。

現在は十数家族のみが暮らす集落となった中心地もありますが、古王国の中心であっただけに、伝統的な家屋が残り王族が今も健在な場所もあります。
そんな事を考えながら、織物が生み出される風土に思いを馳せるのもオツなものかと思います(^-^)。

ティモール島染織の村にて

伝統的な集落と言えば、スンバ島にもかつて古王国が点在し、その一つRende/Rindi(レンデ)では現在もイカットづくりが行われています。
RendeはPraiyawang(プレイヤワン)が中心地の東部沿岸部。
現在もPraiyawangをRendeと表記している地図がある程、スンバ島では知られた王国名で、この地域産のイカットもRendeと紹介される事が多かったりします。

この中心地Praiyawangは、現在も伝統家屋が数棟立ち並び王族が暮らす伝統村で、島東部を旅行される方でしたら必ずと言って良い程立ち寄る村。

古王国レンデ2

こんな伝統村の中を、子供達が元気に走り回っています。

古王国レンデ3

王族のためにつくられる特別な織物も存在していただけに、古王国のあった地域では豊かな染織文化が花開いたのでしょうね。

古王国レンデ1
(伝統村Rendeと、その傍を流れる川を臨む)

カレン族ペンダント&ビーズで制作準備

暑い日々が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
どうぞ熱中症などには、くれぐれもお気を付け下さい。

私も合間を見ては、走ったりウォーキングをして体力作りしておりますが、こうも暑いと時折クラクラする事もあったり(;^ω^)。
ホント、日本って暑くなりましたね。

さて先日、カレン族シルバーのバングル・リング・ピアスと共に、オリジナルアクセサリー用のペンダント・トップやビーズなども少々仕入れをしましたので、そろそろ制作に取り掛かろうかとデザインを思案中の今日この頃。

ダイナミックなペンダント・トップや、これまでとは一味異なるスピリッツ・ロックのペンダント・トップなども仕入れましたので、なかなか作り甲斐がありそうで、今から、
「ああしようかな、こうしようかな・・・」
と、ワクワクしています(*^^*)。

カレン族シルバー新入荷後ということで、いつもよりは天然石よりもシルバー多めのデザインとなりそうな気配です。

業務の合間の制作となりますので、お目見えはまだまだ先(秋も深まった頃?)になるかもしれませんが(^^;、どうぞお楽しみに♪

カレン族シルバーペンダント&ビーズ

さて、そんなカレン族シルバー。
6月末のBrexit騒動辺りから、日々の為替や株価の上へ下への変動が凄まじい事になりましたが、一喜一憂された方もいらっしゃるのでは?
それに伴って、安全資産と言われる金相場も上昇し、実は銀価格も共に上昇してしまったりと何とも悩ましい限り(*_*)。

数年前でしょうか、非常に銀価格が高騰した時期があり、その際も悩ましい程にカレン族シルバー価格が上昇した事があります。

この時期にカレン族シルバーの扱いを止めたアジア雑貨屋さんも多いようですが、私の場合は、個人的にカレン族シルバーが大好きなこともあって、試行錯誤をしながら扱いを続けてきた次第です。

そして、ようやくちょっとは銀価格の高騰が緩まってきたな~、良かったな~・・・と思っていた矢先の、再上昇の気配。
・・・いやいや、気配と言うよりも、既に値上がり気味であったりします。

ホント、十年程前の価格が懐かしい限り(T_T)。

そんな訳で、年々の銀単価やタイの物価の変動のために、変な話ですけれども、昔仕入れたらしきカレン族シルバーの在庫を販売されている日本のお店の方が、今のタイのお店よりも安価な場合もチラホラ・・・と、逆転現象も生じ始めているようですね。

もし日本でお安くカレン族シルバーアクセサリーのお買い物をされたい場合は、こういうお店で購入するのも手なのでは・・・なんて、ふと過ぎってしまいますが(*^_^*)、昨今はデザイン性がより素晴らしくなってきているので、やっぱりこれはこれ、それはそれ・・・ですね。

今後も暫くは先の読めない市況が続きそうで、何とも世情に翻弄されてしまいます(^^;。

でも、銀も大事な自然からの贈り物。
限りある資源からハンドメイドで生み出されたカレン族シルバーを、大事に愛情を持って扱っていきたいなぁ~・・・とシミジミ思った、今日この頃です(^-^)。

【織物の中のモチーフ】アナ・マハン

梅雨も明け、暑さ厳しい夏日続きですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そうぞ、体調管理には充分お気を付け下さいませ。

さて、今回は久し振りに「織物の中のモチーフ」シリーズを。

これまでも織物の中に躍る様々なモチーフ(文様)をご紹介させて頂いてきましたが、今回は首架文と共に、スンバ島特有かと思われるモチーフを一つご紹介したいと思います。

スンバ島イカットやパヒクンの中には、様々な文様が一面に織り込まれており、そのバリエーションと織り手の方々のイマジネーションの豊かさが私も大好きなのですが、そんなイマジネーションを活かした文様が「アナ・マハン(Ana Mahang)」。
日本語で表すとしたら、『空想上の生き物』といった感じの意味合いでしょうか。

半人半獣として織り込まれる事が多く、例えば、

頭部が人で、体が力強い権力者や王、強靭さの象徴とされる鰐。
アナ・マハン2

頭部が富の象徴としての牛、体が人。
アナ・マハン1

頭部が人で、体がオランダ統治時代の名残りである獅子(ライオン)。
アナ・マハン3

こちらは全体的に人と鳥の半人半獣に、腕の部分からも鳥、足の部分からは猿が派生した凝った造作の文様。
アナ・マハン4

といった感じで、本当に織り手さんのイマジネーションが、このアナ・マハンには活かされております。

一説には、いにしえから島に伝わるアニミズムのマラプ信仰に基づく文様の一つで、人間と尊ばれてきた動物とを組み合わせて崇めているそうです。

もしも幾枚かスンバ島の織物をお持ちでしたら、ふと広げて眺めてみると、このアナ・マハンが織り込まれているかもしれません。

こうした脈々と受け継がれてきた伝統が、一枚の織物にギュッと表されている芸術性が、スンバ島の織物の魅力ですね(^-^)。

カレン族シルバーアクセサリーUP致しました

暑さ厳しい今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、前回の当ブログでお知らせさせて頂いたカレン族シルバーアクセサリーですが、ようやくUPさせて頂きました。

カレン族シルバーアクセサリー一覧コーナーへ>

皆様方、温かくお待ち頂きまして、ありがとうございましたm(__)m。

バングル・ピアス・リングそれぞれに、カレン族シルバーの良さがギュッと凝縮された品揃えとなっておりますので、なかなか見応えのあるラインナップでは・・・と思います(^-^)。

加えて、カレン族シルバーアクセサリーは夏の装いのアクセントにもぴったりですので、どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さいませ♪

カレン族シルバーアクセサリー

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